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        Infection Control Network of Japan
   


代表理事の挨拶

 2016年年度(2016年6月)より松島さんに代わり代表理事に就任しました李よりご挨拶申し上げます。
現在、日本看護協会で登録されている感染管理認定看護師は2560名、感染症看護専門看護師は36名(2016年7月19日現在)に至り、臨床現場を中心として様々な場面で活躍しています。
 また、2003年に発足した当日本感染管理ネットワーク(ICNJ)も、2011年に一般社団法人となり、その会員数は、一般会員1602名、法人会員62社(2016年6月20日時点)に達しました。そして、昨年度地域連携として全国を9ブロックの支部で網羅することができました。
 これからは、感染管理に携わる方々への社会的期待も高まる中、ICNは現在の足元を固める活動だけでなく、未来を見据えた活動としてより広い視野で様々な場や職種との連携を求めるとともに、グローバルな活動も再認識していかなければならないでしょう。そして、ICNJという組織に対しても、会員の皆様が十分納得できる活動を展開できているか問われていく重要な時期ではないかと感じます。
 そのために、理事就任前に外から見ていた経験を活かし、私の在任期間は、「現ICNJをより機能的に対応、協議できるような組織体制に再構築する」という課題に取り組みながら、年次の学術集会を始めICNJの諸活動をサポートしていく所存です。
 今後も引き続き、会員の皆様、諸先輩、理事の皆様のご協力、ご支援をよろしくお願いいたします。

2016年10月吉日
2016年度 一般社団法人日本感染管理ネットワーク 代表理事
李 宗子


ICNJ設立目的

【設立の経緯】
昨今、病院機能評価、医療保険制度の見直し、医療法の一部改正などにより、感染管理を担う看護師への期待と共に感染管理への社会的ニーズがますます高くなってきました。
また、現在では新型インフルエンザなどによる感染拡大が与える影響や損害を防止する上においても私たちの役割と責任は大きいと感じています。
感染管理看護師が医療施設で中核となり、感染管理プログラムを開発し、組織横断的に実践する上で、科学的根拠の探索とサーベイランスをはじめとした実践の基盤となる知識とスキルの維持・向上は重要です。さらに相互の情報交流と連携を推進することにより、個々の志気を高め、感染管理看護師が活動することを支援する必要があると考え、廣瀬千也子(元日本看護協会常任理事)氏を初代代表世話人として、平成15年2月本会は設立しました。

【目的】
この法人は、感染管理実践に関する知識とスキルの向上をはかり、会員相互の交流と連携を通して、保健医療福祉における感染管理の実践を推進することを目的といたします。

【沿革】

1995年11月 認定看護師制度が発足
(平成7年) Emergency Nursing(救急看護)分野が特定、1997年6月(平成9年)に認定
1998年11月 認定看護師制度において感染管理分野が特定される(理事会で議決された年月)
(平成10年)
2000年4月 日本看護協会看護研修学校(東京都清瀬市)にて、認定看護師教育課程 感染管理学科が開講
(平成12年)
2001年8月 感染管理認定看護師の認定が開始(初めて認定された年月)
(平成13年)
2003年2月 廣瀬千也子(元日本看護協会常任理事)代表世話人とし日本感染管理    
(平成15年) ネットワークを発足
  第1回総会を東京医科歯科大学医学部附属病院大会議室にて開催
  一般会員103名、法人会員13社
2004年2月 代表世話人 菅原えりさ 
(平成16年)
2005年2月
(平成17年)
代表世話人 藤田昌久
ホームページ開設(2005年7月)
教育機関増加に伴い認定取得者が増加し、一般会員が350名を超える(2006年2月)
2007年7月
(平成19年)
代表世話人 家入裕子 
地域連携推進プロジェクト立ち上げ
会員管理含む事務手続きを一部外部機関へ委託
東海北陸支部、九州沖縄支部、近畿支部 設立(2008年7月)
2009年7月 代表世話人 森下幸子
(平成21年) 一般会員600名
  甲信越支部、神奈川県支部、東北支部、北海道支部 設立(計7支部)
  事務所を学会支援機構へ移転
  会員実態調査を外部委託
2010年 一般会員800名 法人会員33社
(平成22年) 全国2カ所でICNJ教育セミナーを開催
  法人化申請のため、税理士・司法書士と契約
2011年4月 一般社団法人日本感染管理ネットワークとして法人設立許可
(平成23年) 一般会員925名 法人会員31社
2012年5月 第1回日本感染管理ネットワーク 学術集会 開催(神奈川県川崎市)
2013年5月 第2回日本感染管理ネットワーク 学術集会 開催(大阪府高槻市)
2013年5月 代表理事 松島由実
(平成25年) 一般会員1300名 法人会員47社
  第3回日本感染管理ネットワーク 学術集会 開催(愛知県名古屋市)
2014年4 月 四国支部 設立
(平成26年)  
9月 IPS(Infection Prevention Society)にて発表
2016年10月 「日本感染管理ネットワーク」「ICNJ」を商標登録
2015年3月 「日本感染管理ネットワーク‐学術集会‐」から、「日本感染管理ネットワーク学会‐学術集会‐」へ名称変更
(平成27年) 中国支部 設立
2015年4月 第4回日本感染管理ネットワーク学会‐学術集会‐開催(長野県松本市)
5月 関東支部 設立(神奈川支部と合併)
  全国9ブロックで支部が設立
10月 第5回日本感染管理ネットワーク学会 ‐学術集会‐開催(大分県別府市) 
2016年5月  
(平成28年)  
2016年6月 代表理事 李宗子
(平成28年) 一般会員1602名 法人会員62社

【代表理事・学術集会】

年度 代表理事   学術集会開催地および大会長
2003年度(平成15年度) 廣瀬千也子    
2004年度(平成16年度) 菅原えりさ    
2005年度(平成17年度) 藤田昌久    
2006年度(平成18年度) 藤田昌久    
2007年度(平成19年度) 家入裕子    
2008年度(平成20年度) 家入裕子    
2009年度(平成21年度) 森下幸子    
2010年度(平成22年度) 森下幸子    
2011年度(平成23年度) 森下幸子 第1回 森下幸子(神奈川県川崎市)
2012年度(平成24年度) 森下幸子 第2回 李宗子(大阪府高槻市)
2013年度(平成25年度) 松島由実 第3回 松島由実(愛知県名古屋市)
2014年度(平成26年度) 松島由実 第4回 丸山貴美子(長野県松本市)
2015年度(平成27年度) 松島由実 第5回 赤峰みすず(大分県別府市)
2016年度(平成28年度) 李 宗子    

 


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