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ホーム>トピック>心不全症例におけるAdaptive Servo Ventilation(ASV)適正使用に関するステートメント

心不全症例におけるASV適正使用に関するステートメント(第2報)

「SERVE-HF試験のプレス発表(2015年5月13日)を受け、『心不全症例におけるASV適正使用に関するステートメント第1報(2015年6月)』を暫定処置として公表いたしました。
その後、2015年9月SERVE-HF論文が公表されております。現在のところ、睡眠時無呼吸を合併した心不全に対するASVに関しての指針は世界的にも定まっておらず、欧米と診療や使用実態の異なるわが国においてはSERVE-HF試験の結果のみによる診療指針の決定には問題があることから、わが国のこれまでのASVに関する複数の小規模臨床試験とSAVIOR-C試験の結果の再考察とともに、現在進行中のADVENT-HF試験の結果も含めた検討が今後も引き続き行われる必要があります。一方で、本年4月の保険報酬の改定によりASVが保険収載されたことやSERVE-HFの公表でもたらされた臨床現場における混乱にも配慮し、現時点におけるASV適正使用に関するステートメントの第2報を、日本循環器学会と日本心不全学会からの共同ステートメントをもって公表することといたしました。

一般社団法人日本循環器学会
学術委員会
委員長 斎藤 能彦

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