日本動物実験代替法学会第20回大会開催のご案内
(2006年11月27日バージョン)

要旨集のダウンロード(要パスワード)

プログラムのダウンロード(pdfファイル,718KB)
要旨集事前ダウンロードの説明(pdfファイル,26KB)
英文プログラム(pdfファイル,127KB)
第1回動物実験代替法チャレンジコンテスト-への参加者募集!(pdf, 93KB)
大会ポスター(pdf, 603KB)のダウンロード

1.大会概要

日時:2006年12月8日(金)・9日(土)

会場:〒153-8505 東京都目黒区駒場4-6-1
 東京大学駒場IIキャンパス内・総合研究実験棟(An棟)2階コンベンションホール(口演)
・隣接するポスター会場(ホワイエ).小田急線東北沢駅・井の頭線駒場東大前駅から徒歩7分程度で到着できます.いわゆる「東京大学教養学部」(駒場Iキャンパス)とは異なりますので,ご注意ください.キャンパスおよびキャンパス内ビル配置については,以下のウェブページをご覧下さい.
http://www.iis.u-tokyo.ac.jp/map/index.html

大会HP:このHP内にアップデートされた情報を適宜追加告知します。

大会長:東京大学大学院医学系研究科・疾患生命工学センター,同大学生産技術研究所(兼務) 酒井康行

組織委員会(プログラム編成):鍵山直子(実験動物中央研究所),大野泰雄(国立医薬品食品衛生研究所),林 真(国立医薬品食品衛生研究所),田中憲穂(食品薬品安全性センター・秦野研究所),小島肇(JaCVAM,国立医薬品食品衛生研究所),竹澤俊明(農業生物資源研究所)、関島勝(三菱化学安全科学研究所),門前哲也((財)石川県産業創出支援機構),秋田正治(鎌倉女子大学),奥村秀信((株)ノエビア・神戸研究所),大内淳子(花王(株)・安全性評価センター)

実行委員会・事務局
・事務局員:小森喜久夫(事務局長),小島伸彦,鶴達郎,清水敦子
・東京大学生産技術研究所 物質・環境系部門 酒井康行研究室内
・TEL 03-5452-6349または6352,FAX 03-5452-6353,E-MAIL jsaae20@iis.u-tokyo.ac.jp

懇親会:12月8日(金)18:00-20:00,ホワイエ(ポスター会場)にて


2.プログラム
12月8日(金)第一日目
9:00〜11:30 シンポジウム1「アジアにおける動物実験と3Rs」(仮題)
 司会:鍵山直子(実験動物中央研究所),大野泰雄(国立医薬品食品衛生研究所)

 趣旨:>欧米に源流のある動物実験の3R原則は,わが国の動物愛護法にも明記されるなど,アジア地域においてもその広がりを見せている.人体への安全性を担保するための動物使用においてもより一層の洗練化の推進と共に,科学的評価を経た代替法の導入による代替や削減の推進が求められている状況にある.一方,2007年8月には東京でアジア圏初の代替法世界大会の開催が予定されており,その直前に北京及びソウルにて各国の動物実験や代替法関係研究者によるサテライトシンポジウムも行われる. そこで本シンポジウムにおいては,動物実験および3Rをめぐる各国(インド・韓国・中国)の現状についてそれぞれ専門家から講演をしていただき,今後のあるべき方向を議論したい.

講演
 「3Rの原則に基づく動物実験の洗練」 鍵山直子,野村達次(実験動物中央研究所)

 「3Rs in India: Past, Present and the Future」
       Mandeep Singh Dhingra, Dept. of Pharmacol.,Government Med. College, India

 「Current Status of 3Rs in China」
       He Zhengming1, Li Guanmin1, Yue Bingfei1, Zhang Baoxu2, Zhao Demin3
       1 Vice Director of Laboratory Animal Center, National Institute for the Control of
       Pharmaceutical and Biological Products, P.R.China
       2 Department of Medical Science, Beijing University
       3 Chinese Agriculture University, P. R. of China

 「Current status of alternative study in NITR (National Institute of Toxicological Research)」
       Park Kuilea, Directer, Immunotoxicology Division, NITR, KFDA, Korea

11:30〜12:30,評議委員会,ホールと同じ建物(An棟)4階403号室(お弁当を用意します)

12:30〜13:30 特別講演
 司会:林 真(国立医薬品食品衛生研究所)

 「ECVAM's role in making alternative methods available for new European legislation」
  Thomas Hartung, Head of Unit, ECVAM

 趣旨:新たな化学物質管理体系としてEUでの導入が検討されているREACHへの対応について,代替法の意義とECVAMの戦略,急性毒性・発生毒性・感作性の代替法開発のためのEUプロジェクト等,についてお話をお願いしています.

13:30〜15:30 ポスターセッション


13:30〜15:30 ポスターセッション(コンベンションホール)

15:30〜18:00(コンベンションホール)
 特別企画1「動物実験代替法に関する最近の国内外の動向」(仮題)
  (Special Session 1: Current Status of Alternative Methods)
 司会:L.M.Schechtman(US-FDA)、林 真(国立医薬品食品衛生研究所)

 趣旨:動物実験代替を巡る国内外の動向を紹介する企画です。動物実験代替を巡るEUの動きはDr, Thomas Hartung(ECVAM)が特別講演で紹介しますので、本企画では、米国そして日本国内の動向を各分野の代表者が報告し、その後、厚生労働省や経済産業省などの行政の方をお招きして公開討論会を進めたいと考えています。

 第1部 国際状況(First Session: International Situations)
 T-1 The evaluation of alternative test methods by ICCVAM - Current practices and activities
     L. M. Schechtman (Chair of ICCVAM, Deputy Director, National Center for Toxicological Research, US-FDA)

 T-2 代替法を巡るNICEATMの状況について(仮題)
     Actions of NICEATM toward 3Rs (Tantative)
     R. Tice (NICEATM)

 T-3 代替法を巡るECVAMの状況について(仮題)
     Actions of ECVAM toward 3Rs (Tantaive)
     T. Hartung (ECVAM)

 第2部 国内状況(Second Session: Domestic Situations)
 T-4 厚生労働省における動物実験代替への取り組み(仮題)
     厚生労働省より(演者交渉中)

 T-5 国内におけて現在進行中の評価試験プロジェクト紹介
     小島 肇(JaCVAM)

 T-6 経済産業省のin vitro系簡易有害性手法開発への取り組み
     沼舘 建(経済産業省)

 T-7 経済産業省/NEDOプロジェクトにおけるin vitro発がん性試験手法の開発
     田中憲穂(食薬センター)

   *公開討論会は行いません。

18:30〜20:00 懇親会(ホール横ホワイエにて)



12月9日(土)第二日目
9:00〜11:30 シンポジウム2「代替法における新技術の可能性」
  司会:竹澤俊明(農業生物資源研究所),関島 勝(三菱化学安全科学研究所)

 趣旨:代替法が法的な拘束力を持つためには多施設での評価とそれらのバリデーションを経ていく必要がありますが,簡便・高感度・高予測性を目指す新たな代替法の開発のためには,様々な周辺新技術の導入の可能性を模索する必要があります.そこで本シンポジウムでは,生体内構造を模倣する機能細胞の新たな培養法,マイクロパターン化技術,幹または前駆細胞の利用,イメージング技術を利用した高感度簡便試験法,正常細胞データとADMEを記述する数理モデルの融合法,などについて以下の方々にご講演をお願いしています.

 講演:
  「生体内細胞応答を外挿する培養モデルの開発」
    竹澤俊明((独)農業生物資源研究所・遺伝子組換え家畜研究センター)

  「パターン化マイクロティッシュ培養法」
    大塚英典(東京理科大学理学部応用化学科)

  「ヒト間葉系幹細胞から分化誘導した肝細胞の機能解析」
    落谷孝広(国立がんセンター研究所・がん転移研究室)

  「創薬初期段階におけるin vitro 及びin silico phospholipidosis assayの応用」
    山田 弘,富澤香織,堀井郁夫(ファイザー(株)・中央研究所安全性研究統括部)

  「コンピュータープログラムを用いたシミュレーションによる薬物間相互作用の定量的予測」
    設楽 悦久1、加藤 基浩2、北島 正人3、Jose M. Ciloy 3、平野 雅4、 吉末 訓弘4、池田 敏彦5、鈴木 聡6、堀江 利治1、杉山 雄一4
    1 千葉大学 大学院薬学研究院 生物薬剤学研究室,2 中外製薬,3 富士通九州システムエンジニアリング,
    4 東京大学 大学院薬学系研究科 分子薬物動態学教室,5 三共,6 HAB研究機構


12:00〜13:00 ランチョンシンポジウム((財)石川県産業創出支援機構協賛)
  ナノバイオ動物代替デバイスによるライフケア製品の評価と開発
  司会:門前哲也 ((財)石川県産業創出支援機構)

 趣旨:培養細胞を用いて、機能性食品や化粧品などの素材のスクリーニングや開発品の評価に利用できる新しい動物試験代替デバイスの構築を目指す地域新生コンソーシアム研究開発事業「ナノバイオ動物代替デバイスによるライフケア製品の評価と開発」プロジェクトについてお話をお願いしています.

 LS  動物代替細胞チップの開発
     民谷栄一(北陸先端科学技術大学)

     小胞体ストレス制御に基づくライフケア製品の評価と開発
     堀 修(金沢大学)

     免疫賦活化活性を探索するための動物代替評価系の確立と天然薬物
     高野 史英(金沢大学)

13:00〜14:00 日本動物実験代替法学会総会(コンベンションホール)
  14:00〜14:45 学会賞・論文賞・ゴールデンプレゼンテーション賞受賞

15:00〜17:00 特別企画2 ((株)ノエビア協賛)
  司会:秋田正治(鎌倉女子大学),奥村秀信((株)ノエビア・神戸研究所),大内淳子(花王(株))

 趣旨:全国の中高生を対象としており、教育現場における3Rの精神を啓蒙するため動物実験代替法に関する基礎・応用研究を積極化する機会を提供し、併せて日本における本学会のすそ野の拡大に寄与しようとするものです。学生の自由な発想によるツール、試験方法、解析法などを全国から募集し、審査の上優秀な研究を寄せたグループ(または個人)を表彰します。

第1回動物実験代替法チャレンジコンテスト-への参加者募集!(pdf, 93KB)

  教育現場における3Rに対する新たな取り組み
             −第一回動物実験代替法チャレンジコンテスト−

  *特別企画2のみの参加される場合には,参加費は無料です.



参加申し込み
 「申込書に必要事項をご記入の上,事務局までご返送ください.ファックス・電子メールなどで同様の情報をもれなくお知らせくださっても結構です.」

  参加申込書(和英 抄録用紙付,MS Word 47KB)のダウンロード

・参加登録費:会員当日7000円
          非会員当日9000円
          学生2000円
・懇親会費:当日7000円(学生3000円)
  *事前登録は10月14日で終了しました.参加登録,懇親会申し込みは当日登録でお願いします.

協賛・広告・展示ブースなど
事務局まで直接ご連絡をくださいますようにお願い申し上げます.別途詳細をご説明いたします.


参加費振込先:三菱東京UFJ銀行・代々木上原支店(店番137)
       普通預金0879936
       20th JSAAE 代表 酒井康行
       振込先名義の入力が必要な場合は以下のようにお願いします.
       「ニジュッカイジェイエスエーエーイーサカイヤスユキ」
       (カナ入力で左詰め空欄なし)
*振込みに当たっては,振込み人名義に,必ずフルネームと所属を明記してください.
*恐縮ですが,振込費用は各自ご負担ください.

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