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The Research Committee of Essential Amino Acids (Japan)
必須アミノ酸研究委員会ホームページ
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「アミノ酸」の世界はここ数年で大きく拡がりました。以前はあまりスマートなイメージではなかったアミノ酸ですが、いまや健康、美容、スポーツ活動などを支える優れた素材として、洗練されたイメージの栄養素の代表格となっています。これは、本必須アミノ酸研究委員会のメンバーをはじめ、多くの研究者の努力によってアミノ酸の様々な特性が明らかにされたことによるものです。
 必須アミノ酸研究委員会は、約50年前にタンパク質栄養学の向上を目指して組織された厚生省(当時)の研究プロジェクトを前身に作られた研究グループです。我が国におけるアミノ酸の製造や開発を行っている企業の団体(必須アミノ酸協会)による支援のもと、タンパク質栄養学の発展に主導的な役割を果たしてきた栄養学者、アミノ酸代謝と疾病の研究に携わる基礎・臨床の医学者、そして最近ではアミノ酸による免疫系・神経系・循環系等の制御を遺伝子レベルで解析する分子栄養学者、分子細胞生物学者などがこの委員会に集い、研究交流を続けてきました。
 当初、本委員会は非公開の研究会として活動していましたが、前々委員長の野口 忠先生(現中部大学教授)、前委員長の岸 恭一先生(徳島大学教授)によって徐々に公開され、現在では事務局の事前の承認を受ければ、年に3回開かれる研究発表会(研究協議会)にどなたでも来ていただけるようになっています。しかし、一般の学会、研究会と比べると、外部への働きかけ、外部からのエネルギーの導入などが不足している感が否めません。
 私は、本年(2005年)4月より、本委員会の委員長を務めさせていただくことになりました。この伝統ある委員会の長所を忘れることなく、しかし21世紀の研究団体として、研究者、企業、社会のニーズに応えた活動を推進できる委員会にしていきたいと考えています。我が国が世界をリードしているアミノ酸生産・開発力の優位性を活かした研究の活性化、我が国の優れたアミノ酸研究の国際的な評価の確立、他の研究団体との連携、アミノ酸研究・開発における産学共同の推進、若手研究者の育成、アミノ酸に関するアウトリーチ活動など、目指したいことは沢山あります。来るべき本研究会の50周年を契機に、可能であれば大きな変革をしたいとも考えています。会員各位のご意見を伺いながら検討して参りたいと思いますので、どうぞご意見をお寄せください。
              (東京大学大学院農学生命科学研究科 清水 誠)
               

 

新学会への移行直前のメンバー:顧問(4名)、委員(24名)、客員(51名)、会友(10名) 

委員長からのメッセージ

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