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学術大会

日本アミノ酸学会第6回学術大会 (JSAAS2012)
「アミノ酸と炎症」

開催日時 2012年9月28〜29日(金・土)
開催場所 千葉大学園芸学部合同講義室(千葉県松戸市・松戸キャンパス)
       開催場所地図(PDF)
       第6回学術大会ポスター(PDF)
協賛    日本栄養・食糧学会、日本農芸化学会、日本トリプトファン研究会
後援    千葉県栄養士会

プログラム:

1日目(9月28日(金))      
11:00〜 受付開始

11:30〜12:30 評議員会

13:00〜13:10 開会の辞(JSAAS2012実行委員長 江頭 祐嘉合)
日本アミノ酸学会 会長挨拶 下村 吉治

13:10〜13:45 基調講演
座長:下村 吉治
「腸管の炎症とアミノ酸」
清水 誠(東京大学大学院農学生命科学研究科)

13:45〜14:20 特別講演
座長:矢ヶ崎 一三
  「免疫記憶と慢性アレルギー性炎症」
徳久 剛史(千葉大学大学院医学研究科 分化制御学)

14:20〜14:35 休憩

14:35〜16:00 ミニシンポジウム「SIトレーサブルなアミノ酸標準化を目指して」
座長:門脇 基二
「定量プロテオミクスを支えるアミノ酸標準品」
堂前 直 (理化学研究所基幹研究所 バイオ解析チーム)
「アミノ酸メタボロミクスに不可欠なアミノ酸標準品」
宮野 博 (味の素(株)イノベーション研究所)
「アミノ酸認証標準物質の開発」
高津 章子 
(産業技術総合研究所計測標準研究部門 バイオメディカル標準研究室)
計量トレーサビリティの確保されたアミノ酸混合標準液の供給を目指して
早川 昌子 (和光純薬工業(株)試薬事業部)
16:10〜18:10 ポスターセッション(松戸キャンパス内・戸定ヶ丘ホール)
ポスタープログラム(PDF)
(コアタイム:奇数番号16:10‐17:10、偶数番号17:10‐18:10)
18:20〜 懇親会(松戸キャンパス内・緑風会館2F 生協食堂)

 

2日目(9月29日(土))
9:30‐10:30 総会

10:30‐11:00 日本アミノ酸学会 科学・技術賞の授賞式と受賞講演
座長:古屋 茂樹
「タンパク質およびアミノ酸栄養に起因する生活習慣病発症機序の解明」
大谷 りら(東京大学総括プロジェクト機構)
「生体内アミノ酸プロファイリングを利用した個別化アミノ酸栄養の確立」
野口 泰志 (味の素(株) イノベーション研究所)

11:00‐12:15 ワークショップ アミノ酸と炎症
座長:吉澤 史昭・小林 久峰
1.「小麦由来アミノ酸・ペプチドの抗炎症作用」
江頭 祐嘉合・平井 静・新村 由記*・真田 宏夫
(千葉大学大学院園芸学研究科・*日清ファルマ(株))
2.「「アミノインデックス技術」による炎症性腸疾患バイオマーカー」
小野 信和(味の素(株))・久松 理一・日比 紀文(慶應大学消化器内科)
3.「シスチン・テアニン摂取による術後早期回復効果−周術期マウスモデルから臨床試験まで−」
栗原 重一(味の素(株) イノベーション研究所)

12:15‐13:30 昼食

13:30‐14:00 特別講演  座長: 遠藤 文夫
「胎児期低タンパク質暴露による高血圧のエピジェネティクス」
加藤 久典(東京大学総括プロジェクト機構)

14:00‐15:40 一般講演  座長:大石 祐一・原 孝博
1.「エントロピー価」省察
舩引 龍平(東京農工大学 名誉教授)
2.「システイン生合成系破綻マウスにおける高メチオニン餌による急性肝炎誘導」
石井 功1、山田 秀典2、赤星 軌征3、鎌田 祥太郎1、萩谷 至史1、菱木 貴子3、
長畑 善子3、松浦 友美3、高野 直治3、笠原 忠1、末松 誠3
(慶應義塾大学 薬学部 生化学1、慶應義塾大学 医学部 医化学2、ERATO 末松ガス
バイオロジープロジェクト3)
3.「シトルリンとアルギニンの経口投与による骨格筋タンパク質分解の変化」
長澤 孝志、阿部 詩織、伊藤 芳明(岩手大学 農学部 応用生物化学課程)
4.「骨格筋におけるmTORの活性化はタンパク質合成と分解を共に促進する」
大根 陽一郎1、前田 達哉2、饗場 篤1
(東京大学大学院 医学系研究科 疾患生命工学センター動物資源学部門1、東京大学 分子細胞生
物学研究所 膜蛋白質解析分野2)
5.「飢餓時の骨格筋で転写因子FOXO1はグルタミン代謝を調節する」
亀井 康富1、笠原 知美2、金井 紗綾香2、岡 淳一郎 3、三浦 進司4、江崎 治4、菅波 孝祥5、
北村 忠弘6、小川 佳宏2(東京医科歯科大学 医歯学総合研究科 臓器代謝ネットワーク講座1、
東京医科歯科大学 医学部附属病院 糖尿病・内分泌・代謝内科2、東京理科大学薬学研究科
薬学専攻3、国立健康栄養研究所基礎栄養プログラム4、東京医科歯科大学 難治疾患研究所
分子代謝医学研究室5、群馬大学 生体調節研究所 代謝シグナル解析分野6、東京医科歯科大学
グローバルCOEプログラム7)

15:40‐15:50 閉会の辞(優秀ポスター発表賞の表彰)

実行委員長:江頭 祐嘉合
問い合わせ先:千葉大学大学院園芸学研究科食品栄養学研究室内
JSAAS2012事務局 平井 静
E-mail: shizuka@faculty.chiba-u.jp  
電話:047-308-8861 

大会参加費:会員4,000円、非会員7,000円、学生2,000円、学生非会員5,000円
懇親会費:一般5,000円、学生3,000円





 演題締切り日を8月6日(月)に延長しました
                   演題受付を終了致しました。ご応募ありがとうございました。
・1週間以内に受領メールが届かない場合は、事務局( jsaas@asas.or.jp )までお問い合わせ下さい。
・一旦登録した演題の、修正・取り消しについては、お手数ですが、事務局( jsaas@asas.or.jp )までご連絡ください。
・「本学会は、特許法第30条第1項の規定による「特許庁長官が指定する学術団体」に指定されております。
本規定の適用を希望される方は、予め手続き方法を上記事務局宛にお問い合わせ下さい。

※演題登録は、本会会員のみ可能となっております。非会員の方は、次のページから入会手続きを行って下さい。http://www.asas.or.jp/jsaas/info/regist.html 登録後、すぐに会員番号がEメールで届きますので、会員番号とパスワード(入会登録時に登録していただきます)を使って演題登録画面にログインして下さい。

事前参加登録受付は終了いたしましたが、会場に少し余裕がありますので、当日登録枠を設けました。参加ご希望で未登録の方は、直接会場受付にお越しください。  

法人会員企業からの参加者には、会員口数に応じて1名から5名の無料参加者枠がございます。ご招待券をお送りしますので、当日受付にご提出いただきますようお願いします。ただし、その場合にも事前参加登録(非会員用の登録ボタンをお使い下さい)をお願いします。なお、懇親会費は無料とはなりませんので、ご承知おき下さい。法人会員企業に所属の方で個人会員でもある方は、会員用のボタンから登録をお願いします。
 
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