A. 原 著 |
1. |
原著は独創性に富み,本誌,他学会誌および他学術誌に未投稿の研究論文とします.原稿の第1枚目は,原稿用紙の上半分に表題,ランニングタイトル(和文:20字以内,英文:40字以内),著者名,所属,所在地,電話およびFAX番号を記し,下半分に論文の分類(別紙参照),原稿用紙数,図表の数,別刷希望部数,その他編集委員会への要望事項や注意書きなどをそれぞれ小括弧に入れて記入して下さい. |
2. |
和文英文ともに,原稿には英文抄録(Abstract:表題,著者名,所属,研究目的,方法,結果,結論,などを含めて250語以内で記載)をダブルスぺースでタイプしたものおよびその和訳文を付けて下さい.抄録には欄外にkey
words(5語以内)を付けて下さい.key wordsはMedical Subject
Headings(国立医学図書館:最新号)を参考にして下さい. |
3. |
本文中で引用文献に言及した場合,文章の右肩か著者名の右肩に,末尾の文献表に照応する番号を付けて下さい.3人以上の共著の場合は“たち”,“et
a1.”を用います.本文中に引用されていない文献は記載しないで下さい.
例1:朝比奈たち3)によれば・・・・・
例2:Asmussen & Nielsen31) によれば・・・・・ |
4.文献表の作り方 |
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1) |
末尾文献表の順序は本文中の引用順に整理して,本文中の番号と照合してください.文献表の著者名は“たち”,“et
a1.”と省略せず,全著者名を列記して下さい.人名の記載順は姓を先にして名を後にして下さい, |
2) |
原著論文で雑誌から直接引用する場合
番号,著者名,論文表題,掲載雑誌名,西暦年数(括弧に入れる),巻数(下線をつける,印刷ではゴシック体となる),号数(各巻通し頁の場合は省略する,号数は括弧に入れる),頁数(始頁一終頁)の順に記して下さい.なお,英文著者名,英文題名,英文誌名のある場合は併記し,(in
Japanese)と付記して下さい. |
例1: |
島本英樹,田中喜代次,安達幸生,減量プログラムの成果にみられる季節差,体力科学, (1998),47,509-516.Shimamoto,
H., Tanaka, K., Adachi, Y. Seasonal variation may have an effect on body
composition alteration induced by exercise training. Jpn. J. Phys.
Fitness Sports Med. (1998), 47, 509-516 (in Japanese) |
例2: | Alam, M., & Smirk, F. H.
Observation in man on a pulse-accelerating reflex from the voluntary
muscles of the legs. J. Physiol., (1938), 92, 167−177. |
3) |
単行本から引用する場合
番号,著者または編者名,書名,版数,章名,発行所,その所在地,(西暦年数),引用頁の順に記して下さい.論文集などの場合は雑誌に準じますが.雑誌名のところに上記単行本の項が入ります. |
例1: |
名取礼二.現代スポーツ生理学,初版,運動に関する身体各部の働き,日本体育社,東京, (1918), 10−13. |
例2: | Fulton, J. F.Muscular contraction
and the reflex control of movement,2 nd.Ed., The Williams & Wilkins
Company,Baltimore, (1926). |
例3: | Seher, A.M,Electrical correlates of
the cardiac cycle In., Ruch, T. C. & Patton. H. D., Physiology and
Biophysics,19 th Ed., Chap. 30, Saunders. Philadelphia, (1965), 365−599. |
4) |
訳本から引用する場合
著者名,(訳者名),タイトル,出版社,地名,(出版年),べ一ジの順に配載して下さい. |
例: |
アメリカスポーツ医学協会編(日本体力医学会体力科学編集委員会監訳),運動処方の指針 原著第3版,南江堂.東京,(1989) |
5) |
文献を他の文献から引用する場合
原典とそれを引用した文献およぴその引用頁を明らかにして〔 〕に入れて〔…より引用.〕と明記します. |
例: | Pugh, L. G. C. E. Muscular exercise
on mount everest. J. Physiol., (1958), 141,
233-261.〔池上晴夫,山崎義久,榊原千恵子.低圧環境下における運動効率について,体力科学,(1968), 17, 28より引用.〕 |
6) |
雑誌名の省略は欧文誌の場合は「List of Journals Indexed in
Index Medicus」(最新号),和文誌の場合は「医学中央雑誌・収録雑誌略名表」(最新号)に準拠するものとします. |
B. 短 報 |
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短報はすべて英文とし,英文投稿規定にしたがって書いて下さい. |
C. 綜説および教育講座 |
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1.
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総説は依頼綜説と投稿綜説の2種類とし,依頼綜説および教育講座は体力科学編集委員会の依頼によるものとします,綜説は体力科学投稿規定V-A原著に準じます. |
2.
| 原稿について |
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1) |
依頼原稿は刷り上がり10頁以内を原則とします. |
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2) |
いずれの原稿も和文または英文を可とし,表題,著者名,所属などは体力科学投稿規定V-A原著に準じて英文名を附して下さい.教育静座では必ずしも英文抄録を必要としませんが,綜説では体力科学投稿規定V-A原審に準じて,英文抄録およびその和文訳を附してください.依頼綜説,教育講座および投稿綜説は,いずれも欄外にkey
words(5語以内)を明示して下さい. |
3.
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依頼綜説および教育講座執筆者には別刷30部を贈呈しますが,その他に関しては投稿規定V-Aに準じます. |
D. 学会大会の抄録 |
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1. |
演題申し込みと同様,学会大会のホームページ上で登録して下さい. |
2. |
形式,提出日等は大会要項に従って下さい. |
※ |
地方会,大会抄録とも提出期限に遅れた場合,本誌に掲載されません. |
E. 地方会の抄録 |
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1. |
原稿の1枚目から表題,著者名,所属,所在地,本文の順に書いて下さい. |
2. |
和文原稿の場合は,表題,著者名,所属などは和文と英文を併記して下さい.尚,表題の下段にkey
words(5語以内)を明示して下さい.英文原稿の場合も著者名は和文を附して下さい. |
3. |
和文原稿の場合は一編1200字以内とし,英文原稿の場合は300
words以内とします.原則として図表は認めません. |
F. その他(議事録,資料,学会記事,会報など) |
編集委員長: |
本間生夫 |
編集副委員長: |
鈴木政登 |
編集委員: |
今泉和彦 大築立志 大野 誠 勝村俊仁 川原 貴 竹宮 隆
田中宏暁 西平賀昭 西牟田守 能勢 博 樋口 満 福永哲夫
藤本繁夫 山崎 元 吉岡利忠 山内秀樹(庶務担当) |
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