最新の情報は下記のIEEE EMBC'13のサイトをご覧下さい。



第52回日本生体医工学会大会(以下、JSMBE2013)はIEEE EMBC2013と併催となります.

従来、日本生体医工学会大会への発表申し込みの場合、ほぼ100%採択されてきましたが、IEEEへの発表申し込みの場合、結構な比率(20−30%)で不採択となっています.

なお査読は4ページの投稿論文(以下、”4頁paper”)をもとに行われます(短いものは悪い評価を受けますのでご注意下さい).

今回は第52回日本生体医工学会との併催でもありますので、全員が発表の機会を得られるように、下記のような措置をとります.

  1. IEEE EMBC2013・JSMBE2013に4頁paperを投稿し、採択された場合、論文は、当日配布のプロシーディングUSBメモリに格納される他、IEEEのデータベース(XPLORER)に保存されます.発表は口頭あるいはポスターになります。
    投稿〆切は2013年1月18日 2月4日(月)【延長しました】です.


    XPLORER: http://ieeexplore.ieee.org/Xplore/


  2. IEEE EMBC2013・JSMBE2013に4頁paperを投稿し、不採択となった場合、1ページの抄録に改編したものをLate Breaking Paper(以下”1頁paper”)として、再投稿することが可能です。投稿〆切は4月22日の予定です. この1頁paperの査読は簡素化されているため、ほぼ100%の採択率が期待できます.1頁paperは当日のプロシーディングUSBメモリには格納されませんが、学会当日に日本生体医工学会のホームページに公開され、更に科学技術振興機構(JST)が運営するJ-Stageデータベースに日本生体医工学会誌特別号として保存されます.なお、発表はポスターになります。

    日本生体医工学会: http://jsmbe.org/
    J-Stage :https://www.jstage.jst.go.jp/

  3. 最初から1頁paperとして投稿することも可能です。詳細は上記2.のLate Breaking Paperと同じです.
    最初からLate Breaking Paperに投稿する場合の投稿締切は2003年4月15日です.


下図は、学会発表までのスケジュールを示したものです.本学会はIEEEのWebシステムを用いて運営されるため、種々の〆切は厳格に運用されます.ご注意ください.




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