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■ 2010年2月15日(開場・受付開始 9:00) |
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キーノート
「医療改革とシミュレーション研修」 |
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会場・時間:
演者: |
一ツ橋記念講堂 9:30−10:00(受付開始9:00)
奥寺 敬 富山大学大学院危機管理医学(救急・災害医学) |
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シンポジウム1
「医療改革とシミュレーション研修」 |
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会場・時間:
司会(予定): |
一ツ橋記念講堂 10:00−11:30
木村 昭夫、澤 智博 |
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*草の根レベルの心肺蘇生コースからはじまった我が国の臨床シミュレーション研修は飛躍的に普及し、いまや卒前教育、卒後臨床研修、そして新人看護職員研修に欠くことのできない方法として幅広く定着しつつあります。
*また、様々な教育予算や地域医療への支援策等で、シミュレーションセンターまたはそれに相当するユニットの設置が進んでおり、むしろファシリテーター不足や学習コンテンツ不足が表面化しつつあります。
*このシンポジウムでは研修の設計・実施・評価、ファシリテーター養成、医療再生などのテーマを取り上げたいと思います。 |
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招待講演1
「Rapid Response Systems − Toward Patient-Centered Medicine」Anne Lippert, MD. Danish Institute for Medical Simulation (DIMS) |
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会場・時間:
司会:
演者: |
一ツ橋記念講堂 13:15−14:15(同時通訳)
池上 敬一
Anne Lippert, MD. Danish Institute for Medical Simulation (DIMS) |
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*2009年にコペンハーゲンで開催された第5回国際Rapid Response Systems/Medical Emergency Teamsシンポジウムの会長を務めたDIMSのAnne先生の講演です。
*RRS/METの本質は「医療を必要とする患者に、必要な医療を迅速に提供する」ことにあります。
*欧米では院内における患者急変対応・院内救急システムという考え方から、「患者中心の医療」に考え方がシフトしてきています。
*この講演では、RRSとはどのようなシステムなのか、その効果は、そして今後のRRS/METのあり方について紹介していただきます。 |
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シンポジウム2
「トレーニングコースの経済学」 |
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会場・時間:
司会: |
一ツ橋記念講堂 14:15-15:30
奥寺 敬 |
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*我が国の臨床シミュレーション研修のほとんどは経済的な持続性が担保されないまま行われています。
*コンテンツ作成、資器材の調達、インストラクターの確保、コースの情報を提供するICT管理、受講者への資料提供、インストラクターの研修など、トレーニングコースを継続的に運営するにはコスト計算が必須になります。
*しかし、我が国には「トレーニングコースは無料、コース運営は無償のボランティア活動」という風潮が蔓延しています。
*プロフェッショナルが対面式(face-to-face)でプロフェッショナルを育成するトレーニングコースは、何よりも学習の質の確保が重要になりますが、その基盤はトレーニングコースの経済学です。
*このシンポジウムではこれまで語られることのなかったこの問題を取り上げ、今後の健全で良質なコース運営のありかたについて経済的な観点から議論したいと思います。 |
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パネルディスカッション1
「医療改革−患者急変対応と救急外来医療の質向上」 |
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会場・時間:
司会(予定): |
一ツ橋記念講堂 15:30−17:00
木村 昭夫、浅香 えみ子 |
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*入院患者の急変対応(acute medicine)と救急外来での診療(emergency medicine)は全ての医療者が身につけるべき基本的な医療タスクに位置づけられます。
*患者急変対応と救急患者の診療のアプローチ・タスクには共通する部分が少なくありません。
*一見異なる二つの領域における学習・訓練を効果的・効率的・魅力的に行う考え方と方法についてディスカッションしたいと思います。 |
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第3回日本医療教授システム学会総会の挨拶 |
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会場・時間:
演者: |
一ツ橋記念講堂 17:00−17:10
木村 昭夫 |
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CTAS(救急外来緊急度判定)基礎セミナー |
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会場・時間: |
第一会場(会議室1+2) 9:00−11:00 |
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招待講演2
「CTASの教育システム」Michael Bullard, MD. University Of Alberta |
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会場・時間:
司会:
演者: |
第一会場(会議室1+2) 11:00−12:00
奥寺 敬
Michael Bullard, MD. University Of Alberta |
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パネルディスカッション2
「効果的・効率的・魅力的な臨床研修のあり方」 |
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会場・時間:
司会: |
第一会場(会議室1+2) 14:00−15:30
平出 敦、吉田 素文 |
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「医療系教育におけるFDのあり方−Faculty developmentからFacilitator developmentへ」
医師臨床研修のゴールは、患者・家族と社会が必要とする医療を社会的に受容される方法で提供できる医師の養成にあります。すべての医師に求められる能力として「患者安全を最優先にできる」「チーム医療を推進できる」がありますが、これは研修医にも同様に求められます。一方指導医には、「短期間のローテーションで、患者安全とチーム医療を遂行する基本的コンピテンシーの獲得を支援し、それを社会に保障する」能力が必要になります。
医師臨床研修が成果をあげるには、1970年代にルーツをもつ従来の「臨床研修指導医養成ワークショップ」をバージョンアップする必要があると考えられます。
このパネルディスカッションでは、「高度な医学知識をteaching」するだけでなく、現場に出る前のリハーサル(シミュレーション)および現場での学びを確実に・短期間で・イキイキと支援するfacilitator育成の必要性・あり方について議論したいと思います。 |
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CATS(救急医療の質向上協議会)(総会参加費以外に受講費が必要になります)
「救急救命士の周産期現場における介助技術の習得コース」 |
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会場・時間:
ファシリテーター:
事務局:
定員:
受講料:
参加受付: |
第二会場(会議室3+4) 14:00−17:00(受付開始14:45)
さいたま赤十字病院助産師
救急医療の質向上協議会
18名
資料代として 2,000円
「参加登録」ページより総会参加・受講申し込みが出来ます。 |
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ポスター展示 |
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会場・時間: |
展示コーナー 9:30−18:00(受付開始9:00)
ポスターラウンド 17:00−18:00(ラウンド後、ポスター撤去) |
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