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｜ 5月8日（木） ｜ 5月9日（金） ｜ 5月10日（土） ｜

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｜ プログラム・抄録集（日本小児外科学会雑誌50巻3号） ｜

『一小児外科医の軌跡』

Prof. Prem Puri (Dublin)
“Important Contributions of Pediatric Surgeons to Other Disciplines in Medicine”

山中伸弥教授（京都大学iPS細胞研究所所長）
『iPS細胞研究の現状と医療応用に向けた取り組み』

安藤忠雄氏（安藤忠雄建築研究所、前東京大学教授）
『感性を磨け』

1)	Prof. Agostino Pierro (Toronto) 『Randomized control study in pediatric surgery』
2)	金子一成教授（関西医科大学小児科） 『成長と発達を考慮した小児医療のススメ』
3)	友田幸一教授（関西医科大学耳鼻咽喉科） 『ニューテクノロジーを用いた手術技能の評価』

国際セッションでは５つのkeynote lectureを用意していますが、応募演題は全領域に関して受け付けます。

1)	Neonatal Surgery / Prof. Agostino Pierro (Toronto) “Necrotizing enterocolitis”
2)	Endoscopic Surgery / Prof. Long Li (Beijing) “Laparoscopic Surgery for Choledochal Cyst in Children”
3)	Intestinal Failure / Prof. David Sigalet (Doha) “Surgical Therapy to Prevent, and then to Treat, Intestinal Failure (Short Bowel) ”
4)	Anorectal Surgery / Prof. Udo Rolle (Frankfurt) “The Surgical Diagnostics and Treatment of Hirschsprung´s Disease”
5)	Basic Research / Prof. Prem Puri (Dublin) “Opportunities in Laboratory Research for Paediatric Surgeons”

ホームページ掲載RCT論文の解説
小児外科におけるガイドラインの現状

1)	横隔膜ヘルニア
2)	ヒルシュスプルング病類縁疾患
3)	小児悪性固形腫瘍

1)	魅力ある小児外科をめざして−今なにが必要か？ 学生・研修医に対する教育カリキュラムの現状
2)	専門医制度における課題 小児外科専門医の理想像（適正数、配置を含む）

1)	小児泌尿器疾患治療の最前線
2)	直腸肛門奇形のトランジション
3)	膵・胆管合流異常の現状と課題
4)	内視鏡外科の新しい展開

1)	ナビゲーション手術 小児外科領域においてどの程度応用されているか現状をお示しください
2)	臍を利用した手術の工夫 臍からの手術（新生児外科への応用など。腹腔鏡手術は除く）、臍を利用した手術（臍部人工肛門造設術など）などについて募集します
3)	腸回転異常症 術後再軸捻転、腸管固定の要否、腹腔鏡下手術、不全型症例などについての演題を募集します
4)	外科代謝栄養 術後早期経口栄養を含めて臨床に直結した内容を募集します
5)	外傷 とくに膵断裂を伴う外傷の治療方針、外科治療に関して論じてください
6)	呼吸器外科 全般的な演題を募集します
7)	Interval appendectomy RCTが少ない現状ですが、失敗例、成功例を含めてできるだけ多数例で討論できればと思います
8)	日帰り手術の現状 診療報酬、運営システムなどについても論じてください
9)	小児外科の基礎研究 小児外科疾患の病態解明につながるような基礎研究や再生医療に関する研究を歓迎します
10)	総排泄腔外反症 肛門形成術、尿路再建術、性器の問題などQOL向上を目指した討論ができればと思います

25題程度を採用予定。5セッションに分け、冒頭にMeet the Expertとして以下の５指定手術を教育目的に供覧します。応募ビデオは以下の5つの疾患にとらわれることなく、小児外科全般について全領域から受け付けます。採用ビデオの中から審査のうえ約10題を優秀ビデオとしてホームページに掲載します。

1)	噴門形成術	岩中　督先生
2)	横隔膜弛緩症	佐藤正人先生
3)	胆道閉鎖症	仁尾正記先生
4)	LPEC	石橋広樹先生
5)	総排泄腔遺残（TUM）	岩井　潤先生

口演：臨床研究など
ポスター発表：症例報告など

応募時点で初期臨床研修医が対象の研修医セッションを設け、優秀演題を表彰します。

サテライトセミナー：小児ストーマケアハンズオンセミナー
腹部エコーハンズオンセミナー
ランチョンセミナー
イヴニングセミナー

1)	卒後教育セミナー	5月10日（土）、11日（日）
2)	内視鏡手術セミナー	5月10日（土）
3)	倫理・利益相反セミナー	5月8日（木）
4)	小児救急セミナー	5月8日（木）

その他　PALS講習会など