認定医制度について
更新申請および更新留保申請(移植認定医提出書類)
※研修点数の合計が50点に満たない方へ
認定医制度規則 第6章 第19条 3)により、移植認定の更新をしなかったときは移植認定医の資格を喪失しますが、第20条により、更新審査を受け不合格となった場合は、その移植認定医資格を2年間保留することが可能です。
したがいまして、今年が更新年であり移植認定医資格の継続を希望される場合は、研修点数が50点に満たなくとも更新申請をしてください。
更新を申請する場合
Ⅰ【電子登録】はこちらから→登録
Ⅱ【提出書類】
- 移植認定医申請書(様式9)
- 参加証・受講証あるいはそれを証明する記録(コピーでも可)(様式10)
※研修点数基準の一覧はこちらをご確認ください。 - 認定医更新審査料の振込みを証明する記録(様式11)
- 更新申請チェックリスト
※満65歳以上の認定医については、第5章第13条の更新審査料が免除されます。
更新留保申請をする場合
Ⅰ【電子登録】はこちらから→登録
※申請区分は「留保申請」をご選択ください。
Ⅱ【提出書類】
海外留学にかかる更新留保申請をする場合は、更新該当年の申請受付期間に、「オンライン登録番号、氏名、会員番号、認定番号及び更新留保理由を記載頂いた申請書(任意の様式)」と「期間も含めた海外留学中の証明をする書類」のご提出をお願いいたします。
※審査料は不要です。
〔書類の送付先〕
〒112-0012
東京都文京区大塚5-3-13-4F
日本移植学会 事務局内 移植認定医制度委員会 宛